今月、私は雇用終了を告げられました。
表向きの理由は「筆記試験と面接試験の結果」。 筆記は決して悪い点数ではありませんでした。
けれど、面接の点数はほとんどつけられていませんでした。
昨年も、60代の女性が「テストの結果が悪かった」という理由で雇用を切られました。
でも、職場の正規職員たちは平然とこう言っていました。
「年齢でしょ」
その言葉を聞いた瞬間、胸の奥が冷たくなりました。 努力も経験も関係なく、 ただ年齢だけで線を引かれたようで。
そして、私にはもうひとつ思い当たる理由があります。
それは、仕事のことで上司に意見をしてしまったこと。
会計年度職員が正規職員に意見したことが、上司の逆鱗に触れたのだと思います。
もちろん、私にも至らないところはありました。 職場が全部悪いわけでもないし、 年齢のせいにして逃げたくない気持ちもあります。
それでも、 「まだ働けるのに」 「まだやりたいことがあるのに」 という思いは
消えません。
60歳になる前に、こんな形で仕事を失うなんて思ってもいませんでした。 これまで積み重ねてきたものが、一瞬で否定されたように感じて、 毎日がつらくて、心が沈む瞬間があります。
でも、その中でひとつだけ、はっきりしている気持ちがあります。
「絶対に見返してやりたい」
年齢で切り捨てられた悔しさ。 意見したことを理由に扱いが変わった理不尽さ。 まだ終わりたくないという思い。 その全部が、私の中で静かに燃えています。
誰かに認めてもらうためではなく、 “自分の人生を取り戻すため”に、 私はもう一度
立ち上がりたい。
50代だからこそできる働き方がある。 経験も、優しさも、丁寧さも、 若い頃にはなかった
強さも、全部私の財産。
ここから私は、自分の力で収入を得る道を探していきます。 誰かに決められる人生では
なく、自分で選ぶ人生を歩いていきたい。
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