50代、若作りって言われてもいい。「やりたい髪型」を叶えたら、毎日の私が好きになった

50代の暮らしと心の整え方

はじめに:鏡に映る自分に、小さなイライラを抱えていませんか?

いくつになっても、「やりたい髪型」を楽しんでいい。 そう分かってはいても、年齢を重ねるごとに「人目」や「年相応」という言葉が頭をよぎることはありませんか?

ここ数年ずっと流行している「サイドバング(顔まわりの後れ毛)」。
娘がくるんと可愛く巻いている姿を見るたびに、密かに思っていました。

「いいなぁ、私もやりたいなぁ」

でも、いざ自分で挑戦しようとすると、思い通りにいかない。
コテで巻いても上手くいかず途中でイライラしてしまったり、髪を伸ばす途中で「もう無理かも…」と諦めそうになったり。

「やりたいのに、できない」

そんな小さな葛藤と諦めを、私はずっと抱えていました。

「ひとつ結び=おばさん感」の悩みから抜け出したい

特に長年の悩みだったのが、仕事中のヘアスタイルです。

仕事中、髪が顔にかかると集中できなくてイライラしてしまうため、
私の定番はいつも「後ろでひとつ結び」。
でも、このひとつ結びがどうにもしっくりこないのです。

職場のトイレの鏡を見るたびに、胸がキュッと痛む感覚。

なんだか「おばさん感」が目立つ

実年齢より老けて見える気がする

全体的に貧相な印象になってしまう

「なんか違う、本当はもっと自分らしくいたいのに…」 鏡の中の自分を見ては、静かにテンションを落とす日々が続いていました。

諦めずに伸ばした春。念願のサイドバングがくれた「3つの感情」

「やっぱり、もう一度だけ挑戦してみよう」

そう思い立ったのは、今年の春のことでした。 途中で切りたくなる衝動を何度もこらえ、
ひたすら伸ばし続けた数ヶ月。
ようやく美容院で整えてもらえる長さになりました。

そして先日、念願だったサイドバングが完成したのです。

美容院の鏡を見た瞬間、心の中で小さく叫びました。
その後、職場のトイレの鏡で自分の顔を見たとき、内側から溢れてきたのは3つの感情でした。

1. 「よし、今日も頑張れる」

2. 「なんか私、悪くないじゃない」

3. 「ちょっと若返った気がする!」

たった数センチ、顔まわりの髪に動きが出ただけです。
それなのに、重たかった仕事のテンションまでパッと明るくなりました。

いつものひとつ結びも、サイドバングがあるだけで貧相に見えない。 ほんの少しの工夫で、こんなにも気持ちが軽くなるなんて思いもしませんでした。

髪型と香水。自分の機嫌は「自分の選択」で取る

髪型と同じように、私は「香水」でも自分の気持ちをコントロールしています。

  • 夏の日や気分をリフレッシュしたい時: 爽やかな柑橘系
  • 「よし!」と気合いを入れたい朝: 華やかなフローラル系
  • 心をやさしく満たしたい日: 清潔感のある石鹸系

香りを変えるだけで、心のスイッチが「カチッ」と切り替わる。 こうして日々の小さな習慣を大切にしながら、私は「自分の機嫌を自分で取る」ようにしています。

自分の機嫌を取れるのは、他でもない自分自身だけだからです。

「50代で若作り?痛い?」――世間の声に耳を貸さなくていい理由

50代後半でサイドバングにするなんて若作り? 痛いって思われるかな?

世間は時に、年齢という枠組みで勝手なレッテルを貼ってくるかもしれません。
でも、今の私ははっきりと言えます。

「そんな声、うるさいよ」と。

人の目や周りの意見を気にして、やりたいことを諦めるなんて勿体ない。
人生は、「やりたいことをやるべき」です。

小さな変化を起こすことが、毎日の景色を、そしてこれからの人生を大きく変えることだってあります。 私は私なりに、いくつになっても「かわいい女性」でいたい。
その想いと幸せは、誰にも邪魔させる必要はありません。

おわりに:今日、あなたも「自分を喜ばせる選択」を

いくつになっても、新しい自分に挑戦していい。 誰かのためではなく、自分のためにご機嫌を取っていい。

もし今、何か挑戦してみたいことや、諦めかけている「好き」があるなら、ほんの小さな一歩を踏み出してみませんか?

今日、あなたもひとつだけ、「自分を一番喜ばせること」をしてみてくださいね。

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