ご報告
ずっと、ずっと、このブログを読んでくださっている皆様にお伝えしたかった、大切なご報告があります。
タイトルにもある通り、3度目の正直で、ついに新しい就職先が決定いたしました!
あきらめずに打席に立ち続け、挑戦を諦めなくて本当に良かったです。
新しく始まる職種は、前職と同じ「会計年度任用職員」のお仕事になります。
今の私の年齢(50代後半)を考えた時、一般的なパートタイマーではなく、あえてこの「会計年度職員」という働き方にターゲットを絞って仕事探しをしてきたのには、私なりの明確な戦略と理由がありました。
【理想の働き方】50代後半の私が一般パートではなく「会計年度職員」にこだわった4つの現実的理由
50代後半からの仕事探しにおいて、私が最優先にしたのは「暮らしと心身の健康を守りながら、しっかり稼ぐ」という絶妙なバランスでした。
会計年度職員には、その理想を叶える4つの現実的な条件が揃っていたのです。
- 有給休暇などの福利厚生が確実であること 年齢を重ねるにつれ、体調管理は最優先事項になります。お休みをしっかりと取得できる環境は、長く働くための大きな安心感に繋がります。
- 完全な土日祝休みであること 生活リズムをきれいに整え、家族との時間やプライベートを大切にしながら、無理のないペースで勤務することができます。
- ボーナス(期末・勤勉手当)の支給があること 一般的なパートではなかなか支給されないボーナスですが、会計年度職員には支給規定があります。日々の実務に対するモチベーション維持に直結します。
- 主人の扶養内で、最も効率よく家計にプラスになること 働いた分だけしっかりと家計に貢献でき、なおかつ税制面での損をしない、シニア主婦にとって最適な働き方のバランスがここにありました。
今の私にとって“最も大切なライフワークバランス”をすべて満たしていたからこそ、私はこの働き方にこだわって挑戦を続けてきました。
合格通知よりも早く届いた、1本のドラマチックな「直電」
実は今回の採用決定、少しドラマチックというか、私にとっては信じられないような形でもたらされました。
なんと、郵送での合格通知が自宅に届く前に、先方の採用担当者の方から直接お電話をいただいたのです。
「ぜひ、まもぅさんに私どもの職場で力を貸していただきたいのですが、来ていただけますでしょうか?」
受話器の向こうから聞こえるその非常に丁寧で熱意のある言葉に、思わず胸が熱くなり、目頭が熱くなりました。 今回の求人は、書類選考の段階で私よりもはるかに若い実務経験者たちが多数残っていることを小耳に挟んでいたため、前回のボロボロだった面接の手応え(足がガクッとなったあの日です)も相まって、正直なところ「今回はもう無理だろうな……」と半分諦めていたのです。
だからこそ、この突然の電話は驚きと大きな喜びが激しく入り混じった、私のこれまでの人生の中でも生涯忘れられない瞬間となりました。
突然の「雇用止め」から始まった長いトンネル。止まっていた時計の針が動いた日
今年初め、突然告げられた理不尽な雇用止め。
今振り返っても不思議なのですが、あの日から今日を迎えるまで、あまりのショックと必死さゆえに、記憶がところどころ抜け落ちているような感覚があります。
気付けば凍えるような冬が終わり、穏やかな春が過ぎ、いつの間にか初夏の爽やかな風が吹いていました。
ハローワークに通い、毎日必死に前を向いて現実と向き合ってきたつもりでしたが、心の中のどこかで「自分の時計の針だけが止まったまま」のような、社会から置いてけぼりにされたような焦燥感を抱き、一人で落ち込む日も多くありました。
しかし、この1本の電話をいただいたことで、ようやくあの暗いトンネルに、本当の意味でひと区切りをつけることができた気がします。
「やっと、心から前を向いて新しい一歩を踏み出せる」 今はその静かな、でも確かな強さを持った確信が、心の奥底から湧き上がっています。
【予告】若手ライバルを退けた、50代後半の「書類選考突破の秘訣」とは?
今回の厳しい採用活動を通じて、改めて確信した自分の最大の強みがあります。
それは、どれだけ年齢の壁が厚く、倍率が高い激戦の求人であっても、私は「書類選考の通過率が極めて高い」ということです。
年齢だけで無条件にフィルターをかけられがちな50代後半の転職活動ですが、若くて優秀なライバルが並ぶ中でも、「採用担当者の視線を釘付けにし、面接に呼びたいと思わせる具体的な書類作成テクニック」が、私の中に明確なメソッドとして確立されました。
「もう50代後半だから……」と諦める必要は、一切ありません。
私のこの体験と工夫が、それを証明しています。
そこで次回からの記事では、私が実際に作成した履歴書や職職務経歴書の書き方、不利な年齢を強力なアピールに変える自己PRの文面など、「50代のための書類選考絶対突破メソッド」を出し惜しみなく、具体的にまとめて公開していこうと思います!
今まさに、ミドル・シニア世代での就職活動やパート探しで暗闇の中にいる方へ、暗闇を照らす確かなヒントとなり、一歩踏み出す大きな勇気をお届けできればこれほど嬉しいことはありません。
まとめ
最後になりますが、突然の失業という辛かった期間、私の心の支えになってくださったのは、間違いなくこのブログという場所を通じて繋がってくださった、同じ空の下で懸命に生きる同世代の皆様の存在でした。
「一人じゃない。同じように悩んでいる仲間がどこかにいる」
そう思えたからこそ、私は孤独な夜を乗り越え、何度もすり減りかけたお豆腐メンタルを立て直して、前を向くことができました。
私のこの合格の記録は、私一人のものではなく、暗い日も明るい日も、一緒に一歩ずつ歩んでくださった皆様と共に掴み取った「大切な勲章」です。
本当に、本当にありがとうございました。
これからも、50代後半のリアルな等身大の日常、そして新しい職場での仕事が始まってからの新たな道のりを、飾らない言葉で丁寧に綴っていきます。
さあ、止まっていた時計の針を動かして、新しい扉の向こうへ進みましょう。
どうか引き続き、温かく見守っていただけたら幸いです。



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