未知の世界への第1歩 |50代で在宅ワークを知った日のこと

再出発の記録

■“在宅ワーク”という文字が、私の心を動かした

パソコンの画面に映った「在宅ワーク」という言葉。 その瞬間、私は思わず画面に顔を近づけていた。

「在宅で稼げる? 本当にそんなことができるの?」

半信半疑のまま検索を続けると、次々とYouTubeの動画が表示された。

  • 「在宅で月◯万円稼ぎました!」
  • 「SNSで収入を得る方法」
  • 「アフィリエイトで生活しています」
  • 「Amazonインフルエンサーで月収◯◯万円」
  • 「Upworkで海外案件を受注!」

スクロールするたびに、別世界の住人たちが次々と現れ新しい仕事の紹介をしてくる。

「すごい……」

素直にそう思った。

■期待よりも先に、不安が押し寄せてきた

アフィリエイトって何? ブログってどうやってUPするの? YouTubeは“見る専門”で、作るなんて考えたこともない。 TikTokなんて、若い子の世界だと思っていた。

50代後半、アナログな私にとっては、どれもこれも“未知の言葉”ばかり。 動画の中の人たちは専門用語を軽やかに使いこなし、笑顔で「簡単ですよ」と言う。

──簡単なわけがない。

「やれるわけない……」 「用語がわからない……」 「私には無理……」

そんな言葉が、心の中でぐるぐると渦を巻いていた。

■藁をもすがる思いで、私は“頼みの綱”に手を伸ばした

どうしたらいいのか分からず、思わず頭を抱えてしまった。

泣きそうになりながら、私は最後の頼みの綱のようにAIに相談した。

“AI様、助けてください”

その一言が、 私の新しい挑戦の、確かな第一歩になった。

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