最初にどうしても、心を込めて伝えたいことがあります。
これは、ファミリークラブ様への批判ではありません。
むしろ、推しが所属するこの大切な場所が、これからも末長く繁栄し、愛され続けることを心から願っている一人のファンの「祈り」に近い声です。
大好きなキスマイがいる場所だからこそ、私は何があってもついていくし、全力で応援し続けます。
その想いは、これまでも、これからも揺らぎません。
ただ、今日だけは、切実に願っていることを書かせてください。
「一人でも多くのファンが、笑顔になれる仕組みを作ってほしい」という、たった一つの願いを。
1. 会えない時間が、どれほど心を削るかを知っているから
昨年、私はキスマイのライブに行けませんでした。
理由は、不運なスマホの不具合で申し込みメールが届かなかったという痛恨のミス。
しかし、理由がどうあれ「推しに会えない一年」は、想像以上に長く、寂しいものでした。
日々の生活から色が消え、気持ちがしぼんでいくのを痛感したのです。
かつて、ファンクラブに入りたての頃の私は「入っていれば、どこかは当たるでしょ」と楽観していました。
一公演だけ申し込んで、見事に全落ち。
あの時に感じた、突き落とされるような絶望感は、今でも忘れられません。
2. 「当選の喜び」の隣にある、誰かの涙に胸が痛む
今回、ありがたいことに私は2公演の当選をいただきました。
けれど、SNSを開けば、全落ちして泣き崩れているファンの言葉があふれています。
自分が当たったはずなのに、胸のざわつきが止まりませんでした。
「どうしてこれほど情熱を持って応援している人が、こんなに悲しい思いをしなければならないんだろう」と。
推しは、私たちにとって単なるエンターテインメントではありません。
明日を生きるための「活力」であり、人生を照らす「光」そのものです。
その光に触れられない苦しさは、ファンであれば誰もが痛いほど理解できるはずです。
3. 地方ファンが直面する「理想と現実」の壁
私はこれまで、全公演に申し込み、当選した場所へどこへでも駆けつけるスタイルで応援してきました。しかし、これが当たり前の姿だとは思いません。
例えば、九州に住む子が北海道の公演に当選したとき。
今の物価高の中、交通費、宿泊費、食費を捻出するのは容易ではありません。
それでも「全公演申し込まなければ、どこにも当たらない」という現実があるから、無理をしてでも申し込む。
このシステムは、特に地方のファンにとって、心身ともに、そして家計にとっても大きな負担となっています。
4. 事務所とファンが「共に歩む」ための4つの提案
これはわがままや苦情ではなく、双方がハッピーになれる未来のための前向きな提案です。
- ① 「年に一度の再会」を約束する仕組み 年会費を払い、日々を支えているファンが、一年間一度も会えないのはあまりにも酷です。
せめて「年に1回、どこか1公演」だけでも当選できる仕組みがあれば、救われる魂がどれほどあるでしょうか。 - ② 「地元優先」がもたらす好循環 地元の公演で落選し、遠方だけが当たる。
このミスマッチを解消してほしいのです。移動コストが抑えられれば、その分をCDやグッズの購入に充てることができます。それは結果として、事務所の利益最大化にもつながります。 - ③ 公平性を担保する名義運用の再考 転売禁止を徹底してくださっているからこそ、実質的な複数名義による大量応募も、今の時代に合った形で見直していただきたいです。
「本当に行きたい一人」に、一席が届く公平さを願っています。 - ④ 「特別な日」の聖域化 初日、千穐楽(オーラス)、そしてメンバーの誕生日。
こうした特別な日は、誰もが納得する「倍率の高い聖域」として別枠で管理されても良いと考えています。
5. AI時代の今、新しい「優しさ」の形があるはず
現代はAI技術が飛躍的に発展しています。
地域、応募履歴、過去の当選回数、年齢や学生さんの状況、遠征コスト……。
こうしたデータを、ただの抽選に使うのではなく「より多くの人が平等に幸せになれる最適解」を導き出すために活用することは、今の時代ならきっと可能なはずです。
最後に
私は、キスマイが大好きです。 彼らがいるから、私は毎日を頑張れます。
だからこそ、一人でも多くの人が、その光に触れられる機会を平等に持てる世界を願っています。
学生さんも、地方の方も、余裕がない中でもやりくりして応援している人も。
誰もが「次は会える」と希望を持てるシステムを。
ファミリークラブ様。 どうか、この一ファンの小さなお願いを、未来への種として受け取っていただけたら嬉しいです。
私はどんなことがあっても、これからもファミリークラブを、そしてキスマイを信じて応援し続けます。



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