サウナ初心者は知らない女性サウナの世界|常連お姉さま達の会話が強烈すぎる

50代の暮らしと心の整え方

皆さん、整っていますか?

以前このブログで、お風呂場での「シャンプー・デスマッチ(独り言バトル)」について書きましたが、実は私、もう一つ、20年来の筋金入りの趣味があるんです。

それは、サウナ。

昨今のサウナブームで「サ活」だの「ととのう」だのオシャレな言葉が飛び交っていますが、私のサウナ道はもっと泥臭く、もっと熱い。

毎回「サウナ12分+水風呂」のセットを7〜8回。 (※注:これは20年のキャリアがある私の荒行です。真似すると天国が見えるので、初心者の皆さんは体調と相談してくださいね!)

ドバドバ出る汗と一緒に、私の中のドロドロした感情もすべて排水溝へ流し去る。……これ、どんだけストレス溜まってんの!?と自分でもツッコミたくなりますが、実はサウナの楽しみは「発汗」だけじゃないんです。

1. 密室で繰り広げられる「お姉さま方のトークライブ」

私のお気に入りは、地方にある、いわゆる「地元の社交場」的な天然温泉。 サウナ室という名の密室に入ると、そこには人生のベテランお姉さま方が鎮座されています。

私はサウナキャップを深くかぶり、気配を消して、ただひたすらに「耳」を傾けます。なぜなら、そこで繰り広げられる会話は、どんなワイドショーよりリアルで、どんなドラマより刺激的だからです。

2. 多岐にわたる「おばちゃんあるある」の議題

そのトーク内容は、もはや芸術の域。

  • 嫁姑問題: 「うちの嫁がね……」から始まる、壮大な叙事詩。
  • 病院ランク付け: 「あそこの先生はヤブ」「あっちはハンサムだけど話が長い」。
  • 薬の多さ自慢: 「私は朝だけで8錠よ!」「あら、私なんて10錠に粉薬もつくわ!」(※健康自慢ではなく、薬の数でマウントを取る謎のスタイル)。
  • ご近所の不倫事情: どこから仕入れたのか、CIA並みの諜報能力。

私も立派なおばちゃんですが、人生の先輩方の話術には到底及びません。
サウナの熱気で意識が飛びそうになりながらも、「は〜、勉強になります!」
と心の中で拍手を送っています。

3. 無敵のルーティンと「強靭な生命力」

観察していて気づいたのですが、お姉さま方の1日は非常に規則正しいのです。

  1. 午前中に家事をマッハで済ませる。
  2. ビールとグラスを冷蔵庫にセットする。(←ここ重要!)
  3. 昼過ぎ、サウナに集合。
  4. 1時間以上、サウナと水風呂を往復しながら喋り倒す。
  5. さっぱりして帰宅し、晩酌スタート。

……元気すぎませんか!?

あんなに愚痴をマシンガンのように放出し、嫌なことも悩みも、すべておしゃべりと汗と一緒に蒸発させてしまう。 お風呂上がりに、真っ赤な顔で「あ〜スッキリした!」と笑って帰っていく彼女たちの背中を見ていると、「私の悩みなんて、サウナの温度に比べたら微々たるもんだわ」と思えてくるから不思議です。

4. 日本の女性は、たくましく、美しい

悪口も愚痴も言うけれど、そこにはどこかカラッとした「嫌みのなさ」がある。 おしゃべりして、笑って、明日への活力をチャージする。

日本の女性は本当に強くて、たくましくて、素敵です。 私も、いつかあのお姉さま方の輪に加わり、「私の薬の数、見てよ!」と胸を張って言えるような(!?)、明るく逞しいおばちゃんを目指して精進したいと思います。

お姉さま方、今日もおもしろい話をありがとうございました。
さあ、私も帰ってキンキンに冷えたグラスで一杯やるとします!

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