■つらかった日々から、ようやく解放された朝
有休消化に入り、私はようやく、あのつらかった職場に行かなくてよくなった。 朝、目覚めたときに胸の奥が重く沈む感覚も、 出勤前に深呼吸して気持ちを整える習慣も、 もう必要ない。
少しずつ、心の中に溜まっていた澱が流れ出していくようだった。 今回の出来事は確かに
大きな傷だったけれど、 それでも私は、前を向く準備ができてきた。
■私を支えてくれたのは、家族だった
私がここまで立ち直れたのは── 家族や、周りの人たちのおかげだ。
夫も、県外に住む子どもたちも、 私が茫然と立ち尽くしていたあの日から、 ずっと支えてくれた。
■夫の優しさが、私を救ってくれた
夫は、何も手につかない私を外に連れ出し、 気分転換にと散歩に誘ってくれた。 家事もすべて
引き受け、 「今は休んでいい」と、何度も言ってくれた。
実家に帰ることを勧めてくれたのも夫だった。 「親や兄弟や友達に甘えておいで」 その言葉に背中を押されて帰省すると、 家族や友人は優しく受け入れてくれた。
そして夫は、落ち込む私に何度も言ってくれた。
- 「お前は間違っていない」
- 「そんな会社、こっちから願い下げだ」
- 「無理に働かなくていい。俺が稼ぐから心配するな」
その言葉に、どれほど救われただろう。 傷ついてた心が、 張りつめていたものが少しずつ
ほどけていった。
■私はひとりで立ち直ったわけじゃない
支えてくれる人たちがいて、 寄り添ってくれる家族がいて、 だからこそ、前を向く力が戻ってきた。
感謝しかない。 本当にありがとう。



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