若い頃は「推し活なんて夢のまた夢」だった
「推し活って若い子がやるものでしょ?」 昭和の田舎で育った私は、ずっとそう思っていました。
当時は、
- 地元にアイドルが来ない
- 県外のライブに行く発想がない
- お金がない
- 親の理解もない
ライブはテレビの向こう側の世界。 本当は生で会いたかったのに、叶わないまま大人になりました。
大人になって、やっと叶った「初めての推し活」
社会人になり、自分でお金を稼ぎ、時間を調整できるようになったとき。 ふと気づいたんです。
「あ、私…今ならライブに行けるじゃん」
そこから毎年、推しのツアーには最低1か所参戦。
会場の熱気、暗転の瞬間の鳥肌、推しの声。 若い頃に知らなかった世界が、目の前に広がりました。
驚いたのは「同世代がめちゃくちゃ多い」という事実
ライブ会場に行ってまず思ったのはこれ。
「若い子だけじゃない。私世代、むしろもっと上の世代も多い!」
推しカラーの服を着てうちわを持ち、 キラキラした目でステージを見るおばちゃん世代がたくさん。
「みんな、私と同じなんだ」 そう思った瞬間、胸が温かくなりました。
はた目には“ドン引き”でも、会場では全員が“同志”
ライブ中の私は完全に
「キャー!!!」と叫ぶ側(笑)
第三者が見たら 「おばちゃんがキャーキャー言ってる…」 と引かれるかもしれません。
でも、あの空間では誰も気にしていない。
- 推しが好き
- 推しを応援したい
- 推しに届いてほしい
その気持ちだけでつながっている“同志”なんです。
若い頃にできなかったからこそ、今の推し活が尊い
正直、こう思うこともあります。
「若い頃に推し活したかったなぁ…。」
若い子のほうがファンサをもらいやすいのも分かっています(笑) でも、それでもいい。
若い頃に叶えられなかったことを、 今の自分が少しずつ叶えてあげている。
それが、大人になった私の推し活です。
推し活前は毎回「初デート状態」
ライブが決まると、そこからがもう楽しい。
- 推しのうちわを手作り
- 推しカラーのコーデを考える
- ライブ前に急にスキンケアを頑張り始める
- 美容院で髪を整える
完全に 初デート前の女子 です(笑)
推しに会うために自分を整える時間。 これが、大人の女性にとっては何よりのご褒美。
ライブ後は「また来年も会いに行こう」と思える
ライブが終わった帰り道。 胸いっぱいの余韻の中で、自然とこう思う。
「また来年も絶対に会いに行こう」 「そのために明日からまた頑張ろう」
推し活は、大人にとって 生きる活力そのもの です。
もし今、推し活に心が動いているなら
もし今、推し活に少しでも心が動いているなら………。
どうか迷わず、その気持ちを大切にしてみてください。
推しは、 大人の人生をもう一度輝かせてくれる存在 だから。



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